ディスク型ノートを作成。
トラベラーズレギュラーとほぼ同じA4の1/3サイズです。
表紙はPP板。
ディスクはWe R Memoryのものです。
ベラム紙をラミネートした目隠し表紙Ver.
↑ツイストリング用の穴を空けた時に配置が重なるようにしました。
両方を既定の深さでパンチするとゴチャゴチャしてしまいますが、ディスク用のパンチ位置を浅くするとツイストリングと重なる位置です。
なので・・・
ツイストリング用穴のサイドをディスク位置に合わせてカット。
これでディスクにちゃんとセットできます。
使いながら更に改良していきます。
今回ディスク用のリフィルはWe R Memoryのパンチでパンチしました。
A5サイズ用の位置をメモしてます
パンチャーの設定変更(2019.0822)

中央のパンチズレを更に減らすべく設定変更。
ツイストリング用に紙の奥行きの位置あわせの所にマスキングテープを張りました。
ツイストリング用リフィルに切り込みを入れる時はこの位置に合わせてパンチすると切り込みをパンチできます。
ローロデックス用カードにもパンチしてみました。
中央2つの穴の巾は1インチ。
左右に1穴ずつ追加すればディスク型ノートにもセット可。
ディスクで綴じるノートは以前は”Disc Binding”と言ってましたが最近は”Disc Bound” “Disc Bounding”とも言われてるみたいです。
マイナーみたいでどちらで検索しても他のもののほうが多く出てきます。
・Atoma -現在販売されているなかで多分一番古い。
ディスク間は
・Disk Agenda – なんとトラベラーズのレギュラータイプのディスク型のノートもだしている。
A5で8ディスクなのでAtomaのA5リフィル使用可
ディスク間は2.5cm
・Arc – マーサ・スチュアートがあります。
・Happy Plunner – アメリカでメジャーなディスク型
ディスク間は約2.5cm
・Circa – ディスクが綺麗。3インチの大きなディスクもあるのでたっぷり綴じれる。
・Flex Note – 日本でもやっと発売されたディスク型のノート。金属製リングが特徴。
其々のメーカーで微妙にディスク(リング)の型や穴の型、穴の位置が違います。
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