Mixed Media上に水彩ジェッソを使った実験&見本カード作成。
先ずは、適当な紙を色々な色材で汚します。
紙:OKミューズ アルコ(廃品になってました。後継はOK ミューズバナナ)
色材:
- Holbein ジェッソ 白
- Holbein Acrylic INK
- Pentel Juice Paint
- Procky
- 油性色鉛筆(ルミナンス、ペリシア)
- カラーインク(Dr.ph martins、色彩、Purepen等)
- Copic
- エタノール
他・・・
これをDexサイズに2枚カットしてジェッソを塗ります。
今回は斜めに塗って比較。
1枚目
真ん中辺りから→
- DS Watercolor Ground Transparent
- QOR Watercolor Ground
- QOR Watercolor Ground Coldpress
水性のカラーインクが塗ってる側から溶けていきます。
カラーインクがどんどん浮き出てくる。
Transparentは地より艶が出て薄くワニスを塗ったみたいです。
QORのWatercolor Ground は2つともカラーインク以外は下がうっすらと見える程度。
2枚目
中央左から→
- DS Watercolor Ground Titanium White
- QOR Watercolor Ground Coldpress *2回目
- DS Watercolor Ground Mars Black
- Black 2.0
- Holbein Acrylic INK Primary Black
カラーインクは相変わらず。
DSのWatercolor Ground はQORより薄めで地も透けています。
Mars Blackは黒なのでカラーインクが隠蔽出来ているようにみえます。
ついででジェッソではないですが、Black2.0とAcrylic INKも塗ってみました。
Mars Blackがジェッソなので被膜が厚いです。Black2.0の肌合いがマットで素敵。
少し白が隠蔽しきれず。
Acrylic INKは白のジェッソとJuiceが浮いてきます。
色鉛筆の白も下にあったのですがそちらはわからない?
DSのTitanium Whiteでは斜めから見ると白の色鉛筆がうっすら見えています。
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