背の低い納戸前に棚を作る-① 計画編

DIY

長い間、物でゴチャゴチャしてた部屋を思い切って模様替えします。

とりあえず、手を付けてみたものの物が多くて、どう配置すればいいのかなかなか決まりません。

実際に動かしながら模様替え中

この部屋がなかなか模様替えできなかったのは、納戸の入り口がある為。

納戸の入り口

モノが増える度に、ここをふさがないようにして既成の棚やらを配置していったら、まるで物置のようになってしまっていました。

無理に動かしても問題解決しないので、今までの家具をいくつか処分してDIYすることにしました。

まず今回は、この納戸にあわせた収納棚を作ることにします。

納戸の扉があるこの位置に置きたいのは、スチールラックに置いているオーディオ機器。

レコードプレーヤーもあるのですが、配置が悪いので使いにくくなっていました。

高さがとれないのでレコードプレーヤーの蓋をゴムで引っ掛けてレコードを入れてました。

そして、レコードプレーヤー下に置いているカセットプレーヤーは本体の奥行きが40cm以上。ケーブルのことも考えると50cmの奥行きが欲しいです。

納戸入り口の幅は734mm、高さは823mm。

高さ889mmのカラーボックスを置いて板を渡すと、割と楽に納戸の出入りができることを確認しました。(上の納戸入り口写真)

壁から納戸の右にある窓までが1887mmと約6ft位。

1820mmの板を使うと、ちょうど良さそうです。

とはいえ1820mmは長過ぎて作業する場所がとれないので、壁から納戸前部分と、納戸部分を分けて作ることにします。

その時の自分しか判らない設計図

納戸部分の中でも、オーディオ機器

  • レコードプレーヤー
  • カセットプレーヤー
  • アンプ
  • スピーカー

を置く部分を作り、他は様子を見て増設していくことにします。

今回も簡単に分解や増設ができる、鬼目ナットとボルトで固定する方式にします。

次は材料を決めて購入です。

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