『猪谷さんの靴下』や昔の靴下で使われていた毛糸は
- ウールの毛糸 (並太がメインで部位によって糸を増やしたり変えたりする)
- ウールの毛糸 と ナイロンの極細毛糸 を引き揃える
ということで、普段はいている市販の靴下と比べると結構太めの糸です。
目数が少なくて済むのは良さそうですが、1 も2も普通の毛がメインなので洗濯での縮みが心配です。
しかし、最近の靴下編みではソックヤーンというウォッシャブルウールにナイロンを混紡した毛糸があるそうで、それだと洗濯機洗いも大丈夫だそう。
このソックヤーンを使おうと思います。
ソックヤーンで検索すると予想以上に色々なメーカーからでていました。靴下編みする人は結構多いみたいです。
カラフルな段染め糸が、人気みたいで糸を見ているだけで楽しい。
靴下用の毛糸
日本メーカーの靴下用の糸
- ダルマ スーパーウォッシュメリノ (50g)
- オリムパス メイクメイク ソックス (25g) ソックスドゥ (25g)
海外で気になったメーカー
海外では沢山のメーカーからソックヤーン (靴下用の毛糸) がでていました。
ソックヤーン (靴下用の糸) の買える日本の毛糸屋さん
- ソックヤーン専門店けいとや
- syugei 趣芸 (近畿編み針)
- 柳屋
- KFS (梅村マルティナ)
- atti’s socks shop
糸の太さ
ソックヤーンや海外の毛糸を見ていると普段みている並太や合太とは違った太さの表記がされています。
2plyや4plyとなっていて、これも太さの目安になるようです。
紙でもたまに見かける表記です。
2plyは 2 (つ) 合わせ、4plyは 4 (つ) 合わせ。
糸なので縒り合わせてあり、数が増えると太くなるよう。
多分強度も上がるのかな? (感覚的には)
太めの糸を選ぶと目数が少なく編めるので6ply以上を選ぶと楽そうです。
コメント