- QORのセット缶。
初期の6色セットの缶です。蓋の部分が17個所丸く膨らんでます。
蓋を開くと蓋裏が白なのでパレットとして使える仕様。
結構大きいので中にハーフパンを入れるとこんな具合に沢山入れることができます。
ハーフパン裏にはマグネットを貼っておくと配置しやすいです。
でもぎっしりではないのでズレないように、横板を入れてます。
ここで難点が1つ。
ハーフパンに貼った色名が見えない・・・。
色数が30位で配置をしょっちゅう変えなければ色名見えなくても問題はないのですが、半ばストレージ化しているので色名が確認しづらいと不便です。
そこでホームセンターでクリアのアングルを買ってきました。
10mmなのでハーフパンの高さ7~9mmにマグネットを付けたものにはちょうどいい高さです。
巾に合わせてはさみでチョッキン。
・・・ワレが入ってしまいました。
2回目からマステを貼って予防です。
8列分で7本入れました。
ハーフパンだけだと8×13=104色分入ります。
下が最近のセット缶。
6色と12色のセットは小さくなりました。
丸のサイズが増えて配置が工夫されてます。
こちらにもアングルをセット。
ハーフパンが横に9色×5で45色分入ります。
なかなかの収納量。
実はこの缶狙いで2個目のセットを買ったのですが、よく見るとホルベインの青いハーフパンケースとほぼ同じサイズでした。
肝心のラベルです。
全部詰まってると上が僅かに見える程度です。
手前の方が背の高いパンだと見えませんね。
空いてる所をずらすと確認できるので前よりは楽になったかな?
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